◆ 完結ーｖ

『Sonw drop 7.春分』と『終章：欠片』をUP。
今回の２話は本当にエピローグ的だったので短いモノです。
春分の冒頭和歌は古今集より。藤原基経が亡くなった時にその死を悼んで上野峯雄が詠んだ一句です。
源氏物語でも引用されてる有名な一句ですよね（*＾＾）
『深草の桜よ、心があるなら今年だけでも墨染めの色に咲いてくれ』という感じの……本当にストレートな歌です。

この連作、書き方を変えてみようと思って挑戦して……見事に玉砕したモノでしたil||li＿|￣|○ il||li
その事実は海の底に沈めといて（殴）ともあれこれにて完結ですｖ
わーいわーい（/＾＾）/
……出来はともかく今は喜んでおきますｖ

今後は長編と言峰士郎モノに戻りたいと思いますｖ
（これでジャンク絵を怒涛の様に更新しだしたら詰まってるんだと思って下さい←何だと）