拍手ありがとうございます。 これと言ったお持て成しが出来ずいますが…せっせと頑張ります。……何かを← 正直、何を頑張ろうかと…馬鹿を頑張るべきなのか、甘いのを頑張るべきなのか…いいから続きを書けよって話なのか…全部ですよね← 馬鹿、続きはともかくですね。問題はアレですよアレ。 雨にも負けず、風にも巻けず、蕁麻疹にも負けずに、多少はスイーツな感じのものが書けるかなと思っていた時期が私にもありました(過去形) 無 理 だ 。 元々が遅筆ではあるのですが…… バトルものだと浮かれながら書いている自分がいる。 シリアス(シリアル含む←)ものだと、まぁ…比較的問題ないのでコレが多分デフォルト。 はーとふる(※当社比)な話だとやや、どんよりしながら書いている。 すいーつ(※当社比・二回目)な話だと魂が抜ける。つーか健康を害するw ギャグは……そういや、書いた事無いかもしれない。その分、きっと馬鹿で発散させてるギャグ成分w シリアスっぽい似非シリアス(シリアル)そしてバトル率が圧倒的に高いw あと好きなのを混ぜる傾向が強いのでクロスオーバー系は非常に高い確率でかなり浮かれ気味に書いている…これにバトルが絡むと余計に浮かれる(苦笑) 人様のすいーとな話とかは好物なんですがねぇ…もう少しどうにかならないものかと思っていた時期が私にもありました(過去形・二回目) とりあえず、10月からはFateのアニメもやりますし、11月にはFate/hollow ataraxiaのVITA版が出るし…Fateの長編をちょいちょい書き進めたいなぁと…プロット全部飛んでるけどさ← …って、言いながら以下は先日UPしたレイリタのその後のその後のその後位?の話。 一部抜粋。 もう一度書こう。 一部抜粋。 「『オーバーワークは却って作業効率を下げるのよ?纏めた休みよりは小まめな休息、少しはバランスを考えなさいよね。いい歳してそんな事も知らないなんてホント、馬鹿っぽいっていうより馬鹿ね、馬鹿。もしそれで倒れられたら逆に迷惑になるって分からないの?』 ……って、おっさん割とつい最近、そんな言葉を言われたのよ」 「……」 「ああ、そうそう。因みに俺様は、その時倒れた訳でもないのよね、これが」 「…………」 「まぁ、何かあってからじゃ遅いって事で心配して言ってくれた言葉だと思うんだけど……あんなにツラツラと捲くし立てていた自分がオーバーワークで倒れてりゃ説得力なんて皆無ってもんじゃない。若いから大丈夫なんて思ってみたのかもしれないけど、それこそ馬鹿っぽいっていうの?そう思わない?ねぇ――――リタっち」 「…………うっさい」 魔導器を失った今、それに変わるエネルギー……マナの研究は確かに最重要、かつ最優先事項だという事は解る。 ……とは言え3週間近くもの間、寝食をほぼ忘れて研究に没頭するのは如何なものだろうか。 レイヴンはそんな気持ちを盛大な溜息へと変換させながら、新しい水差しと食べやすい様に小さく切り揃えられた果物が入った皿をサイドテーブルに置きつつ、目の前のベッドに伏せているリタを改めて見下ろす。 言葉にすればオーバーワークによって免疫が落ちてた時に、タイミングが悪く風邪を引いてしまいそれが悪化しただけではあるが、一時のリタは酷い発熱のせいか、会話はおろか呼吸すらも苦しそうで見ているこちらの心臓が止まるんじゃないかと思ってしまう程酷い容態だった。 「いくら若いからって言ってもゴッソリと落ちた体力はすぐに戻らんだろうし……ま、暫くは療養だわね」 「…………」 「とりあえず今日はおっさんの看病で我慢してちょうだい。明日にはジュディスちゃんが嬢ちゃん連れて来てくれるって言ってたから」 「……め……悪……わよ」 「ん?」 「だから……迷惑掛けて悪かったって言ってんのよっ!」 「……迷惑は掛かってない。リタっちが掛けたのは迷惑じゃなくて心配」 「…………」 そこを履き違えちゃ駄目だぜ、と言葉を続けるも、それに対しリタは何か言いたげで、それでも叱られた子供の様に言葉を飲み込むと布団に顔を埋めて黙り込んでしまった。 そんなリタの頭にあやす様にポンと手を乗せながら、レイヴンはベッドサイドの椅子に座る。 「で?何でまたそんなに根詰めてたのよ?」 マナの研究が最優先事項とは言え、そこまで切羽詰って研究しなくてはいけない物がある……という話はレイヴンの耳に入ってきていない。 帝国の中枢にもギルドの中枢にもそれなりに精通している自分が知らないという事は、そんな物は無い筈だ。 (この子の事だから、また何か閃いて……ってパターンだとは思うんだけどねぇ……) 何となく質問をしたものの、実際の所レイヴンは回答を求めてはいなかった。 詳細を聞かされた所で意味が判らない言葉の羅列になるであろうし、何よりリタが素直に答えるとは思っていなかったからだ。 だから―― 「…………ちょっと……作りたいものがあったのよ……」 多少なりとも悪いと思っているのか、消え入りそうな声音で答えが返ってきた時は多少驚いた。 流石に抜粋ばっかりだとそろそろ怒られそうな気がしてきた。誰かに← PR ※ Comment
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