Worksに『Schicksalslied 05』を UP。
今気付いたんだけど、何だか半月に一度のUPだな、コレ(深い意味は無く、私にしたら早いペースですが)
一応、これでプロローグが終了ーv
その割に話が進んでな……(げほ)いや、実際はまだまだ続(黙っとけ)
TheFool部分が終了という意味です。
ところで、私はいつも くるみんに誤字指摘なども含め校正を頼んでるんですが(感謝)
毎回と言っていいほど事件(らしきもん)が起きてる気がする。(茶を噴出したり←?)
ぶっちゃけ、校正シーンのが面白いんじゃねーの?と思ったりやっぱり思ったり(それもどうかと)
今日更新した分の校正時はそんな目ぼしい事件は無かったんだけど、ラストシーンでは
くるみん:『片膝付いて手の甲にチュウじゃないの?(o≧∇≦)o』
私:『んな薄ら寒いの書けるかっ!!(#゚Д゚) 』……と、そんな感じの会話がありました。
でも、そんな私は『いつか可愛らしく甘いお話が書いてみたいのー』と夢見る乙女人間です(でも本当は属性ダーク)
実現出来るかどうかは別問題だけど、夢を見るのは自由さっ!(だけど所詮は属性ダーク)
行こうぜ、ピリオドの向こうへ! (わりと末期な属性ダーク)
以下、そんな冗談半分のTake2です(あんまり変化ないですが)
Schicksalslied 05 -Take2-
「これ以上無く良い回答だ。ただ勝つ為に、私はそれに応えるべく存在しよう。
だから凛――――」
上には硬質な輝きを放つ月、下には乱雑に煌く模造の星々。
眼前には、その名の通り凛とした光を放つ碧玉の双眸を持つ少女。
風が彼女の黒髪を揺らす中、決して揺らがない意志を込めてその瞳を見据え――
迷う事無く跪き、その小さく柔らかな手を取る。
絶対の誓約として、その手の甲に唇を落とし――
「これより我が弓は君と共にあり、君の運命は私と共にある。
――――ここに、契約は完了した」
不器用でも愚かでも走り続け、追い続けたモノがあった。
その軌跡の先で出会えた奇跡。
それに感謝を込めて……謳う様に、例え何があろうとも忘れる事は無い己が剣だったセイバーの唯一無二の韻を借りて、契約完了の証とした――――。
ゴメン……あんまりって言うより全然変わってない。il||li_| ̄|○ il||li
そのくせ書いた己にダメージがあるのは何故だ……?(地雷踏んだ気分だぜ)
ピリオドの向こうも果てしなく遠い……_| ̄| . . . . . .. ... .... ○ コロコロコロコロ
※大して変わっていないですが、本編では決してありえない冗談モノですよv
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